鮮魚ボックスの魚たちのあら炊き【魚食73日目】

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12/8(水)分です。
本日は鮮魚ボックスの魚たちのあらであら炊きを作りました。
結構普通は捨てる人が多いかなと思いますが、ヒラソーダガツオ、ホウセキキントキ、カンパチ、メアジの血合いの部分や皮、ハラミ部分を使いました。
あと珍しいと思いますがホウセキキントキの肝もうまくとれたので小さいけど入れました。

出来上がりはこんな感じです。
見た目は普通ですが食べてみたらものすごくいい煮汁でごはんがすすみすぎて大変でした。
鮮度抜群のあらなので臭みもなく非常に美味しかったです。
身の方はさすがにあらなので小骨が多かったり食べるのは大変ですが、手を使いながらほとんどキレイに食べてしまいました。

あとはホウセキキントキの半身が残っていたので刺身にしました。
これがまた前日よりも美味しくなっていてました。
寝かせると美味しくなる魚が多いですが、半日経っただけでだいぶ美味しくなっていたのでびっくりでした。
わかってはいるんですが、鮮度がいいとプリプリ感が堪能できるので我慢できず食べちゃうんですよね。

ホウセキキントキの肝です。
当然ですがカワハギとかと見た目は同じですね、サイズは全く異なりますが。

煮た肝をご飯の上にのせました。
ご飯と一緒に食べたら美味しかったのですが、やはりちょっと小さいですね。
もうちょっと大きめの肝なら最高でしたがすごく美味しかったです。