エビ・アジ・レンコダイでフライを家で作る【魚食58日目】

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11/23(火)分です。
本日は子どもの希望により、エビフライをメインでフライを作ることになりました。
スーパーに食材を買いに行き、今回はエビ・アジ・レンコダイを購入しました。
おまけで生落花生も買ったのでそちらについても軽くまとめておきます。

フライ編

まずはメインの料理のフライです。
こちらはアジです。
丸のまま購入しました。
写真は頭とぜいごを落としてしまったあとですが。
刺身でも食べることができるものなので鮮度はかなりいい状態です。

こちらはレンコダイ。
刺身用とは書いてなかったですが、ぱっと見鮮度は悪くなさそうでした。

こちらはエビ。
なにえびだか忘れましたが輸入物でよくみかけるエビです。
12匹くらい入っていて500円弱でした。

アジとレンコダイは3枚におろし骨抜きで骨をすべて抜きました。
エビは殻をむき、背わたを取ったあと筋切りをして真っ直ぐにするところまで下ごしらえを行いました。
そこまで準備できたらあとはあげるだけです。
小麦粉をつけて卵をつけてパン粉をつけて下準備を行ったらすべて油で揚げていきます。
できあがったのがこちら。
キャベツの千切りの上にどっさりのせてみました。

手前はレンコダイのフライです。

こちらはアジフライ。

山盛りだったのでちょっと作りすぎたかなと思いましたが、家族5人で食べ始めたら子どもたちの食べっぷりがすごく、あっという間になくなってしまいました。
リクエストはエビフライでしたが、やはり鮮度のいい魚をフライにすると、鮮度の悪い魚のフライや輸入物のよくわからない魚のフライよりも断然美味しいので子どもたちも本能的にわかるのでしょうね。
これからもなるべく子どもたちには美味しい魚を食べさせてあげたいと思います。

おまけ:生落花生編

この時期になると生落花生が産直でちらほら見かけることがあります。
普通のスーパーだとめったに見かけないですね。
何年か前は畑で作っていたのですが、生落花生はよく見る落花生とは全く別物で、ものすごく美味しいんです。
皮の色も紫っぽい感じでよく見る茶色の皮とは違うんですよね。
調理については塩を入れた熱湯で30分くらいゆでるだけ。

これはゆでた生落花生の外皮をむいた中身です。
乾燥していないので薄皮の色が違います。
食感もカリカリまではいかず、柔らかさを感じることができる食感で、アジもすごく爽やかな感じで乾燥した落花生とは全く別の食感を楽しめます。
もし生落花生をみかけたら是非こうにゅうすることをおすすめします。